2025年6月18日水曜日

食べごろのとうもろこし


 
















【1. 甘さのピークは“朝”にくる】

とうもろこしは昼間の光合成で糖を作り

それを夜のあいだに粒へ送り込む性質があります。

つまり、夜のあいだにゆっくりと糖分が粒へとたまり

明け方が最も甘みが高まる時間帯

これが「朝どりが一番甘い」と言われる本当の理由です。




【2. 収穫後も糖は減っていく】

とうもろこしは、収穫後も呼吸によって糖をエネルギーとして消費し続けます。

収穫から時間が経てば経つほど、糖度はどんどん下がっていく。

実際、常温保存なら収穫から1,2日で糖度が3〜4度落ちるとも言われています。

スーパーのとうもろこしは収穫から陳列まで2,3日は経過しています。

購入後はすぐ食べるか先にゆがいて糖度保存。

収穫直後の新鮮な状態が命なのです。




【3. 滋賀県の朝どりとうもろこし、木曜日15時入荷】

滋賀県の農家さんが夜明けとともに収穫したとうもろこしが

木曜日の15時に入荷します。

糖がたっぷり詰まった今だけの味。

時間が経てば味も落ちてしまうので、“買うなら今日”が正解です。

本当のとうもろこしの甘さ、ぜひ体験してください。




◎毎週木曜日限定◎

採れたてトウモロコシの予約販売


今年は朝採りのおいしさを体感して頂きたいので

木曜日限定で予約販売をします。

木曜日の朝9時までにご希望の本数をLINEにてご連絡ください。

その日の15時頃に店頭に到着しますのでご来店頂きましたら

随時お渡し致します。

たまに価格変動があると思いますが350〜380円くらいです。

当日の18時までにお越しください。


LINEはこちらから

0 件のコメント:

コメントを投稿